有名メディア「セクシー田中さんの作者を悲劇に追い込んだのはSNSで脚本家批判したネット民」

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1: 名無しのアニゲーさん 2024/02/18(日) 11:37:57.59 ID:Wbr1Tndr0
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なにが漫画家・芦原妃名子さんを追い込んだのか…SNSで拡散した「原作者擁護、脚本家批判」という善意の地獄
https://president.jp/articles/-/78342?page=1



SNSでの「意図せぬ批判」がストレスになった可能性

メディアやSNS上では、原作の改変に関する議論が起きている。芦原さんの最後の投稿を読むと、芦原さんの死の引き金となったのは、原作の改編ではなく、むしろその後に周辺で起きた批判合戦にあるように筆者には思えてならない。

原作改変をめぐる一連のトラブルに加えて、メディアやSNSでの意図しない批判が巻き起こったことが追い打ちとなり、大きな精神的なストレスを抱え込んでしまっていたのかもしれない。



当事者のSNS投稿が意図せぬ批判へと発展した

筆者が最初に「これはマズいのではないか?」と思ったのは、芦原さんがSNSへ経緯説明を投稿し、「原作クラッシャー」のワードがトレンド化していた時だ。SNS上では、脚本家への激しいバッシングが起き、脚本家の過去作品まで持ち出して「改悪」が糾弾されていた。これは批判の論点としては完全にズレている。

脚本家と原作者の両者がSNSに投稿したことから、多くのSNSユーザーは両者間の紛争が起きていると解釈し、その多くは原作者側に味方をしたのだと思われる。

しかし、投稿文を良く読めば、双方の投稿ともに、個人批判をする意図はなかったことが理解できる。また、ドラマ終了に至るまで、芦原さんと脚本家は直接対面することはなく、番組プロデューサーを通してやり取りを行っていたということが明らかになっている。

当事者のSNSへの投稿が、意図しなかった批判へと発展してしまったことが、悲劇の一因となっているように、筆者には思えてならないのだ。

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